2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

週刊金曜日

「すると何かね?うちの綾香には異性としての魅力がないとでも?」アミューズ、講談社間でバーター取引があったんじゃという説が気になるが、そういった物語はもう期待しない。

 「Perfumeインタビュー」『ROCKIN'ON JAPAN 2009/07月号』を読んで1。

http://d.hatena.ne.jp/aerodynamik/20090621/p2なんというか超ロキノン。全然ニューアルバムへのインタビューじゃないな、とは思うが、密度が濃く、今後のターニングポイントになるかもしれない重要なテキストである。いくつか書きたいことはあるけどとりあ…

週刊Perfume

一番嫌なのは、一連の記事からはPerfumeに対する悪意が伝わってくること。先週号だけならまだ、数多く投げた石が運悪く当たったという印象だったが(それでも痛いものは痛い)、2週続くと嫌でも「明らかにこっちを狙って石投げてるよ!」と分かる。これはへ…

「What's IN 09年7月号」インタビュー

Perfume あ〜ちゃんの歌唱法に対する自我意識の大きな変化@What's IN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学危ないなあ、と思う。例えばSOFT BALLETの遠藤、ACCESSの貴水、TMNの宇都宮。コンセプト重視のユニットであるほど歌い手の自我は積もり、それが溢れ…

雑記

たぶんしばらくプロレスは見られない。あの、だれよりも受身がうまく不死身と言われた三沢が死んでしまうのだとしたら、プロレスの何を信じたらいいのか。対戦相手の斎藤選手のことを考えるといたたまれない気持ちになる。

三沢光晴のこと。

1993年の夏。飲み会があって酔っ払ってアパートに戻り、つけたテレビの画面に釘付けになった。男が、執拗にもう一人の男を後ろに投げ捨てる。ぐったりとした相手の体を引きずり起こし、さらに投げる。絶叫するアナウンサーの声。とにかく僕はびっくりして「…

完璧な計算で造られた楽園

今回の件そのものよりも、彼女達が普通の人間*1だと結局のところ思っていなかった、美術品のように、描かれる形の美しさのみを愛でていた自分自身のキモさに愕然とした、という感じ。 *1:例えばフェスで一回共演したバンドの男とそういう関係になるような

パーフェクトスター パーフェクトスタイル

つまり僕は、星のピノには星の砂が詰まっているのだというありもしない幻想を信じていたのだろう。割れた瞬間夢は破れる。甘ったるいクリームはやがて溶けもう元には戻らない。あんなに”完璧な星の形”に見えたのに。

とはいえ

NやKならまだしもAでこういう話になったらショックで会社休む。

直角二等辺三角形ツアー参戦予定

P.T.A先行予約の結果、福岡2日目と横浜初日に参戦することになった。もうひとつくらい行きたいなあ。一般で仙台狙うか。

ニューアルバムは「⊿」

昨日記号のみが公開されたPerfumeニューアルバムの読み方が、『Perfume Locks!』で明かされた。「トライアングル」と読むらしい。うん、いいですね。「デルタ」だとカッコいい方向に針が振れすぎな印象があった。「トライアングル」は、適度に可愛らしくキラ…